SemiLattice二期、はじまりの日🌿

2025年10月1日、SemiLattice二期のスタートを記念して、ZoomでのWelcomeイベントが開催されました!

画面越しに集まった、世界各国の皆さん。
ビデオオンで並ぶ表情のひとつひとつに、「はじまりのワクワク」と「静かな決意」が感じられ、運営としてとても嬉しい瞬間でした。

🕊 オープニング:安心してつながるために

ロンドンから、代表@Kaoruによる案内からスタート。
Zoomの画面には、世界各地の朝・昼・夜が混ざり合いながら、一期クリエイターさんも参加してくださり、新たなひとつの“場”が立ち上がっていく感覚がありました。

🌱 SemiLatticeって何?


「SemiLatticeとは?」という問いに対して代表から語られたのは、「リソースフルライフ」という考え方。
「人と比べるのではなく、これまでの人生経験の中にある資源に気づくこと」
「強みやワクワクを起点に、自分らしい柔軟な生き方をクリエイトすること」
この言葉に、参加者の表情がふっと柔らかくなるのが画面越しにも伝わってきました。
誰かの正解をなぞるのではなく、自分の中にある“自然な力”を信じてみる——そんなメッセージが、静かに、しかし力強く響いていました。

🌍 活動の広がりと新しい挑戦

SemiLatticeの参加の仕方は人それぞれ。
転職、海外就職、起業、複業、拡大、共創、仕事ではないLife——その多様性こそ、コミュニティならではの良さです。
また、今回紹介された「SemiLattice agent」は、一期の活動から生まれた新しい取り組みです。
世界中で自由に働ける人材紹介の仕組みが、少しずつ動き始めています。
運営としても、こうした“実装”が生まれていくことに、コミュニティの可能性を感じています。

💡 楽しみ方のヒント

参加者の皆さんに向けて語られたのは、「小さなアウトプットを繰り返すこと」の大切さ。
「最初の投稿は、自己紹介や今日の気持ちなど、シンプルなもので大丈夫」
「“いいね”や短いコメントでも、相手との距離が縮まる」
「失敗してもOK。むしろ、シェアすることで仲間が応援してくれる」
誰かの勇気が、誰かの安心につながっていく——そんなSemiLatticeの一歩をお伝えしました。

🖥 サイトの使い方とおすすめ機能

イベント後半では、SemiLatticeのサイト機能についてご紹介。
一例として、
- コーヒーモーニング:朝の習慣として、気軽に「今日のチャレンジ」や「思っていること」をつぶやける場。全体公開。
- チャットルーム:プロジェクトやテーマごとの自由な交流スペース。FacebookやLINEのような感覚で使える。全体非公開。
「最初は慣れないかもしれませんが、恐れずにいろんなところをクリックしてみてください♪」

🤝 Q&A・交流タイム

イベントの終盤には、質疑応答と参加者同士の自己紹介タイムがありました。
運営の声が“道しるべ”だとしたら、一期クリエイターさんの声は“足あと”。
同じ道を歩く仲間のリアルな声が、二期クリエイターさんのこれからの一歩をそっと後押ししてくれました。

住む場所も、歩んできたキャリアも、得意なことも、今いるフィールドも――それぞれ違うはずなのに、どこか同じ風を感じているような、不思議な一体感がありました。
まるで、遠く離れた場所から集まった種が、同じ土壌に根を下ろし始めたような、そんな静かな芽吹きの時間でした。

📸 クロージングと記念撮影

最後は、記念撮影。それぞれの場所から、それぞれの想いを持って集まった仲間たちが、ひとつの瞬間を共有しました。
この後、30分ほど延長してお喋りを楽しみました♡

✍️ 感想:この場にいてよかった

運営としてこの場をつくる側でありながら、私自身あらためて、感じたことがあります。

それは、「安心して試せる場」の力。
完璧じゃなくていい。
うまく言えなくてもいい。

そんな空気があるからこそ、人は少しずつ、自分の強みやワクワクに気づいていけるのだと思います。

SemiLattice二期、いよいよ本格始動です!
これからどんなつながりが生まれ、どんな挑戦が育っていくのか——とても楽しみです。

SemiLatticeを見つけ、勇気を出して入会してくださりありがとうございます。
録画共有でご覧いただいた方も、これからサイト内で沢山交流しましょう♪
これからどうぞよろしくお願いいたします🌿


Author: Yuki